未知の生命体が見つかるかも！ 惑星探査機ケプラー打上

ぜんぜん、フィリピンネタじゃないんですが、宇宙開発の話は大好きなので・・・

いよいよ、NASA初のプロジェクト！
太陽系の外で地球に似た惑星を探す探査機「ケプラー（Kepler）」が打ち上げされます。
ケプラーは米航空宇宙局（NASA）より3月6日午後10時48分（日本時間7日午後0時48分）、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地からデルタ2ロケットに搭載されて打ち上げられる。

ケプラーが探すのは、太陽に似た恒星の周囲を公転する、生命維持に必要な水が存在できる距離と気温を保った地球に似た惑星。

ケプラーは、宇宙望遠鏡としては最大級の9500万画素の電荷結合素子（CCD）カメラを搭載し、惑星が恒星のそばを通過する時などの周期的な光の変化を観測することができる。

費用は、約6兆円！3年間かけて、銀河系のはくちょう座およびこと座周辺で太陽に似た10万個以上の恒星を観測するということです。


未知の生命体がいる惑星が見つかるかもしれませんね。
どんな、新しい発見があるのか楽しみですね

NASAのサイト
http://www.nasa.gov/mission_pages/kepler/main/index.html


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タグ：惑星 探査 ケプラー